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オンラインセミナー
オンラインセミナーとは?
オンライン上で聴講するセミナーとなります。インターネット環境とPCがあれば、いつでもどこでもご視聴できます。

※本セミナーは、2013年11月25日および2014年2月18日、3月20日、5月9日、6月4日に実施したテクニカル セミナーのオンデマンド版になります。

IBMでは、クラウドやデータセンター、ホスティング、ネットサービスなどを提供、運営されているマネージド・サービス・プロバイダー(以下MSP)の技術者の方々に向けて、定期的にセミナー実施しております。
当セミナーでは、日ごろ、MSP様の技術支援に携わるIBMテクニカルメンバーより、毎回さまざまなテーマで、最新の技術情報や勘所を共有させていただきます。
今後のインフラ戦略の立案や、運用サービスレベル向上への一助となれば幸いです。

本セミナーは終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。

セッション一覧

1.IBMのグローバル・クラウド・サービス "SoftLayer" とは[37分49秒]

SoftLayerは、現在140カ国、21,000以上のお客様に利用されている、IBMのクラウド戦略の中核をなす強力なプラットフォームです。当セッションでは、SoftLayerの概要とIBMのクラウド展開についてご紹介いたします。

2.エンジニア向け "SoftLayer" デモセッション[62分40秒]

SoftLayerはサーバ以外にファイアウォールや、ロードバランサーなど様々なオプションを提供しています。このセッションでは、SoftLayerの技術的な特徴や使用例などをコンポーネントに分けて解説し、実際のポータル画面のデモを通じて具体的な活用方法をご紹介いたします。

3.ビッグデータを活用して効果を生みだすための最適なアーキテクチャーとは? [23分16秒]

ビッグデータを扱う基板として、Hadoopやデータウェアハウスなど個々のテクノロジーや製品に注目が集まりがちですが、個別最適では課題解決が難しく、効率的な投資も出来ません。当セッションではビッグデータのための最適アーキテクチャーについて解説します。

4.データ分析に最適なインフラを選ぶポイント [50分57秒]

データ分析に最適なインフラ選びについて、IBMのビッグデータ・インフラ製品の全体像を元に、エンジニア目線で解説します。他社製品と何が違うのか、データウェアハウス・アプライアンスやHadoop製品について、その特徴をお伝えいたします。

5.データをストアしない選択肢 〜ストリーム・コンピューティングによる公的な処理 [31分54秒]

リアルタイムに処理/分析するためにデータベースにストアしないアーキテクチャーが今後より一層必要になってきます。このセッションでは、最新のストリーム・コンピューティング製品の機能を事例やデモを交えてわかりやすく説明します。

6.SDN最新事情 [45分49秒]

構成管理の自動化、資源の可視化、迅速なディプロイメントを実現するSDNは今後のクラウドのネットワーク管理に欠かせない技術として注目されています。一方で、標準化団体やベンダーからさまざまな技術や実装が登場しています。本セッションでは、技術的な長所短所を意識して、典型的なユースケースや運用形態につき、SDN製品のスペシャリストが多角的に考察します。SDNの今後の動向や実装につき、知見を深めたいエンジニアの皆さま必見です。

7.進化するLinuxの方向性を、最新RHEL7の検証から探る [43分59秒]

2014年にリリース予定の Red Hat Enterprise Linux 7。systemdやfirewalld、クラウド対応強化など、多くの点で機能強化が図られています。IBMで行ったベータ版の検証結果を元に、今後のLinuxサーバーのシステム設計や運用管理を考察します。

8.KVM on Power大解剖 [35分38秒]

OpenStackなどのクラウド環境と親和性の高いハイパーバイザーとしてLinux環境でよく使われるKVM。x86プロセッサーだけでなく、POWERプロセッサー上でもKVMによる仮想化ができることはご存知でしょうか。本セッションでは、堅牢なハードウェアとして定評のある IBM Power SystemsでのKVMについて、内部構造や使い方を交えつつご紹介いたします。

9. データセンター向け高密度サーバー「NeXtScale」大解剖 〜導入から運用まで〜 [30分2秒]

NeXtScaleはハイパースケール環境を実現するために設計されたx86サーバーです。「自由自在」「シンプル」「スケール」の3つをキーワードとして、オープンスタンダードに準拠しながらも、より作業効率、運・効率を劇的に向上させるための独自の工夫や便利なツールをご紹介します。

10. 仮想アプライアンスによる、アプリケーション導入ワークロードの削減 [40分26秒]

サービス・プロバイダー様のクラウド基盤を有効活用し、且つビジネスドライブのキーとなり得る「仮想アプライアンス」の活用についてご紹介します。VM環境上のアプリケーション導入・セットアップワークロード削減に結びつく仮想アプライアンス化を進めるためのツールの紹介や、仮想アプライアンスを使用したVM環境の作成手順をデモを交えてご紹介します。

11. ベンチマークに見るFlashSystemFusion-io ioScale の可能性 [29分21秒]

Fibre Channel接続型のオールフラッシュ・ストレージ「FlashSystem」と、PCI-Express接続型の「Fusion-io ioScale」について、実機を用いて実施したベンチマーク結果とともに、パフォーマンスの傾向や、チューニングのポイントをご紹介します。

12. ネットワーク仮想化・自動化を実現するSDN VEで変わるDCの運用デザイン [32分47秒]

既存物理ネットワーク環境を変更せずに、ネットワーク全体の管理を仮想化・自動化する仮想オーバーレイ製品「SDN VE」のデモンストレーションを行い、データセンターの運用やデザインがどのように変わるかを、具体的にご説明します。

13. グローバル・クラウド・サービス「SoftLayer」について [19分24秒]

新たにIBMの一員となったSoftLayerについて、エバンジェリストよりその特徴とご検討に役立つ情報をお伝えします。