このWebセミナーの見どころ
企業の顧客情報システムを狙った標的型攻撃や情報管理・運用体制に起因した情報漏えい問題など、セキュリティー関連事故の報道は後を絶ちません。一旦、事故が起きた場合の社会的信頼の失墜や損害賠償など企業側の被害は甚大なものとなり、企業成長を妨げるのみならず企業の存続までをも脅かします。
今回の「IBM Security Camp」では、『不測の事態から企業を救う』というテーマで、世界で最も有名な民間セキュリティー研究機関であるX-Forceのメンバーによるセッションを予定しています。グローバルレベルでのセキュリティーや、お客様がリアルタイムかつ最大限にX-Forceの知見を活用できるようになったサービスについてお話いたします。合わせまして、セキュリティー事業責任者によるセッションでは幅広いお客様にご利用頂けるようになった監視サービスの拡充についてご紹介いたします。
期間 | 2014年12月4日(木)〜2015年9月3日(木) | ||
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形式 | Webセミナー | ||
プログラム | |||
1(約20分) | 中堅から大手企業*のお客様にもIBMのセキュリティー監視を サイバー攻撃が高度化、複雑化する中、さまざまな脅威に対応し続けるには先進的な対策を講じる必要があります。 IBMのマネージド・セキュリティー・サービスは、お客様のサイトにあるセキュリティー・デバイスを、セキュリティー専門技術者が 24時間 365日有人監視・運用・管理を行うサービスです。 多様化するお客様環境やより幅広いお客様にサービスをご利用頂く為に、McAfee社のIPSサポート(10月22日プレス発表)を始めとした様々なサービス拡充を行っています。 *こちらは、企業様だけではなく、各種金融機関様や官公庁、公共団体様に向けてのお時間となります
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2(約20分) | グローバルで戦うX-Forceがより身近に シェルショックで世の中を賑わせた「bash」脆弱性の危険性をいち早く市場へ発信し、その知見の高さが改めて評価されたX-Force。世界で最も有名な民間セキュリティー研究開発チームの1つであり、Tokyo SOCチームとも密に連携しています。 今回のCampでは、日本から初めてのX-Forceメンバーとなったスペシャリストが現地アトランタの最新状況や日本のお客様へのサービス拡大について解説いたします。また、「bash」脆弱性情報発信の裏側等も臨場感を交えてご紹介いたします。
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