建設業DXの
推進事例を
紹介
建設現場の
課題解決に繋がる
テクノロジー
ITを活用した
場所を問わない業務を
実現する方法とは
長時間労働の担い手不足、他産業と比べて低い生産性、熟練の技術者や技能者の定年退職に伴う技術伝承など、さまざまな問題を抱える建設業界。
これらの課題解決に向けて、現場における重篤災害の防止や近年増加している熱中症への対策、業務の効率化などを推進し、3K(きつい・きたない・きけん)といった従来の業界イメージを払拭していく取り組みが求められます。
そしてこうした取り組みを推進するカギの一つがIoTやクラウドなどのテクノロジーの活用です。
本セミナーでは、持続可能な安心かつ安全な建設現場を実現する上で有効なテクノロジーやDX事例にフォーカスし、建設業に従事する方の課題解決の糸口をお伝えします。
※会期中は一度の登録で全てのセッションをご視聴いただけます。
※申込の締切は 2022年6月16日(木)23:59 までとなります。
建設現場では様々なデジタル技術が実践され、従来の業界イメージとは異なる動きを見せています。現場で働く人々がもっと楽しみながら、働いていくための東急建設の取り組みを紹介します。
東急建設株式会社
価値創造推進室 デジタルイノベーション部長
小島 文寛 氏2004年に東急建設入社。技術研究所・施工現場の経験を経た後、土木分野へのBIM/CIM、建設ICTを推進する。現在は、社内のDX推進部署として、DXビジョン/DX戦略の策定と実践を担い、東急建設の新しい価値創造を目指す。
多くの建設現場では急速にデジタル化が進んでいます。一つ一つの業務を効率化するためにさまざまなツールの導入が進む一方で、多くの企業が悩まれるのがそのデータの保存場所です。Dropbox Businessはさまざまなツールと連携しその使いやすさから、多くの建設現場で採用いただいています。
Dropbox Japan 株式会社
エンタープライズ営業本部 シニア・アカウントマネージャー/建設スペシャリスト
蒋 露 氏
「長時間労働」「人手不足」の深刻化が続く建設業界にも2024年4月に時間外労働の上限規制の適用が始まります。働き方の抜本的な見直しに、IT活用を進めたいものの、どこから手を付けていいのか分からないのが、現場の実態です。本講演ではデジタル化・働き方改革に対応していく、建設現場のDX事例を紹介します。
Chatworkストレージテクノロジーズ株式会社
執行役員
黒田 康仁 氏
建設現場でも近年、XR活用の場が広がっています。建築CGコンテンツ制作のノウハウを生かし、大手ゼネコン向けに安全教育や技術継承などのVRコンテンツを提供している積木製作。本セッションでは、建設業でのXRの草分けともいえる同社の取り組みを、余すところなく紹介いたします。
株式会社積木製作
取締役 セールスディビジョンマネージャー
下川 敦士 氏2018年 入社、2020年 執行役員就任、2021年 取締役就任。主に産業向けXRコンテンツのディレクションを行う。積木製作では、安全体感VRトレーニングの約半数のメインディレクターを務め、200社以上への導入をサポート。現在はセールスマネージャーとして、トレーニングコンテンツ以外の分野に関してもアプローチを行っている。
各部に置かれたNAS、情シスチームがあり合わせで作ったファイルサーバ、現場に行ったりドローンを飛ばしたりするたびに増え続けるハードディスク。中小企業用NASストレージをSeagate Exos X 2U12に入れ替えることで、速度、コスト、安定性ともにDX向上することができました。導入過程と運用手法についてご紹介させていただきます。
HRS株式会社
代表取締役社長
鈴木 貴文 氏
日本シーゲイト株式会社
営業本部 第3営業部 部長代理
黒田 高広 氏
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