事前登録+4セッション以上の視聴&セッションアンケートに回答いただいた方の中から
抽選で 20名様 に Amazonギフトカード 5,000円分 が当たるキャンペーン実施中!
【Day1 基調講演1】
HashiCorp Japan株式会社
Senior Solutions Engineer
草間 一人 氏
【Day2 基調講演2】
株式会社ラック
執行役員 CTO
倉持 浩明 氏
デジタルビジネスの推進、拡大に向けてクラウドネイティブ実践企業は増えつつある。スキルなど成熟度も着実に上がりつつあり、実践企業とそうでない企業の差は日々拡大している。特に後者はクラウドへの単純移行、局所的なDevOps実践など収益や本業にはインパクトのない取り組みに終始している。
だがデジタルを軸とした戦いに国境も業種の壁もない。VUCA時代の今、状況変化に機敏に対応できる企業だけが、ニューノーマルをサバイブできることをいっときも忘れてはならない。では国内先行者はどのレベルまで進んでいるのか。今回は開発、セキュリティ、それぞれの最先端とそこに近づくノウハウ、そしてあらためてそれぞれの「本当の役割」を深堀りする。
一部企業ではオンプレ信仰もあるようだが、若い人の間ではクラウドが当たり前になっている。「クラウドには興味がない」のままでは、人材不足は深刻化し、企業組織として立ち行かなくなるだろう。ビジネスも変化に弱くなり、硬直化してしまう。言うまでもなく、ビジネスが硬直化すること自体、負けを意味する。そして変化対応のカギは「開発力を高めること」に他ならない。アジャイル/DevOps、CI/CD、コンテナ、オーケストレーションなどを使いこなして高みに挑む「国内先行者の開発力」をとくと目に焼き付けよ。
アイティメディア株式会社
編集局 統括編集長
内野 宏信
SOMPOグループの持株会社であるSOMPOホールディングスの組織「デジタル戦略部」は、アジャイル、コンテナといったいわゆる「クラウドネイティブ」な手法、技術も積極的に採用しながらプロダクトを開発している。それらの開発手法/技術をどのように取捨選択し、適用し、運用してきたのか。体制構築やチーム運営はどうしたのか。「言葉先行」にならないクラウドネイティブ実践事例を講演していただく。
SOMPOホールディングス株式会社
デジタル戦略部 課長代理
西野 大介 氏SOMPOホールディングス株式会社 デジタル戦略部(SOMPO Digital Lab)勤務。SOMPOグループにおける先進技術の研究開発およびグループ内のDX研修企画を担当。過去には基幹システムの開発にも従事し、SoR/SoE双方の開発において幅広い経験を持つ。※講演内容は配信当時の情報となります(配信日:2021年11月16日)
サーバレス、コンテナ、マイクロサービス、などの技術要素の採用にはメリットも多いですが、同時に問題発生時の根本的な原因を見つけるのが難しくなります。Elasticによる最新のソリューションをご紹介します。
Elasticsearch株式会社
マーケティング テクニカルマーケティングプロダクトマネジャー
鈴木 章太郎 氏
市場ニーズの変化を捉えて、柔軟性のあるビジネスプランを構築できれば、SaaSビジネスの競争力を強化できます。本セッションでは、SaaS事業者にとって重要な役割を担うエンタイトルメント管理のビジネスメリットをご紹介し、開発者が事業の収益化に直接貢献するアプローチをご紹介いたします。
タレスDISジャパン株式会社
ソフトウェアマネタイゼーション事業本部 ビジネス開発部 部長/シニアプリセールスコンサルタント
前田 利幸 氏
クラウドネイティブ、皆さんはどう取り組まれていますか? うちのシステムは既にクラウドネイティブだよという方から、情報収集段階という方までさまざまだと思います。ですがこのクラウドネイティブという考え方についての理解を聞いてみると、導入フェーズに関わらず三者三様の回答が返ってきます。中には、完全に誤解しているケースもあります。技術を正しく導入するには、まずその技術がもたらす本質についてきちんと理解することが重要です。本講演では、クラウドネイティブにまつわる誤解と本質を解説した上で、企業はどのように取り組んでいくべきか、それによってどのような変革がもたらされるかを解説します。
HashiCorp Japan株式会社
Senior Solutions Engineer
草間 一人 氏
アジャイルやCI/CDによるビジネスの加速が注目を集める一方、高速なリリースサイクルとソフトウェア品質との両立は開発者が抱える課題の一つです。本セッションでは現状の課題整理を行い、静的解析等のアプリケーション・テスト・ツールとGitHub Actionsを用いた開発者主体の解決策を紹介します。
日本シノプシス合同会社
ソフトウェア インテグリティ グループ セールス・エンジニア
華山 達也 氏
企業のDXがクラウド上でのデータ利用を求める一方で、パブリッククラウドを理解するスキルとデータ基盤に対する経験を持ち合わせたエンジニア確保は困難であり、結果としてプロジェクト遅延、セキュリティ、基盤運用などの課題を生んでいます。欧州発DBaaS企業のAivenが、これらの課題へどのようにアプローチし、お客様をご支援できるかについて解説します。
Aiven Japan合同会社
カントリーマネージャー
嘉門 延親 氏
「DevOps」や「DevSecOps」の普及によって、コンテナ技術を用いたアプリケーション開発がスタンダードになりましたが、サービスリリースのスピードやセキュリティがより高度化されることで、アプリ開発者がインフラにも関わる機会も増えてきました。「開発者はどこまでインフラを知る必要があるのか?」このセッションでは最低限押さえておきたいインフラ設計のポイントを解説します。
ソフトバンク株式会社
クラウドエンジニアリング本部 PaaSエンジニアリング第2統括部 サービス開発部 DevOps1課
三改木 裕矢 氏
セキュリティ担当本来の役割は、製品やデータを守ることではなく「ビジネスを守ること」。貴方にその自覚はあるだろうか? 日々、新たな機能やツールに心奪われ、作る事、導入すること自体が目的化してはいないだろうか? 言うまでもなく、貴方の仕事はビジネスを作ることだ。そしてビジネスは日々変化し続けている。それを考えればDevSecOpsや、ソフトウェア構成部品を管理するSBOMなどがごく当たり前のことと分かるはずだ。変化し続けるビジネス、増加するアタックサーフェス、これに対応する手段とは? 「関わるべきはデプロイ前」――セキュリティ担当本来の役割を取り戻すべし。
ビジネスの在り方は日々変化し続けています。いまや、その変化をWebサービスやソフトウェアのクラウドネイティブな開発/運用が支えているのは言うまでもありません。コロナ禍に伴い、テレワークに代表される働き方の変化およびデジタル化も加わり、サイバー攻撃者が狙うアタックサーフェスは増え続ける一方です。DevSecOpsというキーワードに代表されるように、デジタル時代のビジネスを守る際にセキュリティエンジニアの役割が重要性を増しています。本講演では、今のセキュリティエンジニアに求められるマインドセット、組織の在り方などをお話しします。
株式会社ラック
執行役員 CTO
倉持 浩明 氏1996年 株式会社ラック入社。システムエンジニアとして多数のWebシステムの企画・開発および運用に携わる。システム開発の現場に世界標準のセキュリティを導入し、日本のDXを安全にすることを使命とし、現場に寄り添ったセキュリティ対策を提言している。著作に『基本がわかる安全設計のWebシステム』(日経 BP)など。
重要なワークロードをクラウドに移行するケースが増えることで新たなリスクも発生しています。多くの企業はネイティブツールを活用したり、個別のセキュリティツールで対処しようとしますが、これではセキュリティアーキテクチャが断片化し、あらゆる管理業務に課題が生じるためリスクは高まってしまいます。本セッションでは、新たなクラウドリスクを紐解くとともに、今求められているクラウドネイティブなセキュリティソリューションをご紹介します。
フォーティネットジャパン合同会社
マーケティング本部 プロダクトマーケティングスペシャリスト
伊藤 史亮 氏
クラウドネイティブが推進される中で加速度的な開発が進んでいる一方、情報漏洩やランサムウェア等のリスクが顕在化しています。本セッションではコンテナ等を用いたクラウドネイティブなインフラ環境のリスクや、マルチクラウド環境下の運用・統制の難しさを、昨今注目のCNAPPを用いて解決する方法をご紹介いたします。
マクニカソリューションズ株式会社
第1営業部 担当
榎本 将太 氏
競争力の強化やお客さまの満足度向上を実現するためにDevOpsを取り入れ、コンテナ環境を活用する企業が増加しています。しかし従来のセキュリティの考え方のままでは、DevOpsやコンテナのメリットを十分に引き出すことはできません。本セッションでは、コンテナ環境におけるセキュリティのシフトレフトについてわかりやすく解説します。
トレンドマイクロ株式会社
ビジネスマーケティング本部 ビジネスソリューション部 クラウドビジネス&アライアンスグループ シニアスペシャリスト
岡本 詩織 氏
●講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●全てのセッションは、会期後よりアーカイブ配信もいたします。気になるセッションの見直しなど、ご都合にあわせて、ぜひ登録・視聴ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。またアーカイブ配信だけを視聴する場合でも、登録いただく必要があります。
※アーカイブ配信の準備が整いましたら、登録者の方にメールでお知らせいたします。
アイティメディアIDで登録アイティメディアIDでご登録の場合はこちら
アイティメディアはデジタルの日の主旨に賛同し、本イベントをこれに連動した取り組みとして開催しています。
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 event_support@sml.itmedia.co.jp