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データ中心経営の重要性は以前より認識されてきましたが、いまだに十分にそれを成し遂げたといえる企業は少ない状況です。こうした中にあって企業は、円安や需給の乱高下に伴うコスト負担の増大など、過去に経験しなかった経営リスクに直面しています。この変化の時代を乗り切るには、時代に合ったデータの見方、未来の読み方を獲得する必要があります。本セミナーにおいては、将来リスクを最小化するための組織の在り方や、その手前のデータ可視化そのもののモダナイズについて見ていきます。

開催概要

名称
ITmedia DX Summit Vol.15 リスクを最小化するデータ活用 変化に対応する組織のデータ活用テクニックを学ぶ
会期
2023年3月9日(木)~ 3月10日(金)
形式
ライブ配信セミナー
主催
ITmedia エンタープライズ
参加費
無料
申込締切
2023年3月10日(金)14:00
対象者
経営者、経営企画の方、社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方、企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者、SIerなど

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テーマプログラム

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過去の実績だけを基にした判断だけでは将来のリスクを読み切れない事象が増えたことで、企業は今までのデータの見方、使い方では対処が難しい問題に直面しています。需給の激しい変動や突然の外部環境の変化に、人的リソースが限られる中で最善の策を決定するには、リアルタイムでのデータ把握に加えて、従来とは異なる多様なソースを生かした迅速かつ精緻なシナリオ検討が求められます。従来型のシナリオ検討のサイクルではこうしたスピードに対応することは困難です。本セミナーは企業が未知の変化に対応するための、データ活用組織の新しい在り方を見ていきます。

基調講演1 3月9日 13:00~13:40
いまこそデータドリブン経営へ ~管理部門が主役になる時代へ~

想定外の出来事が起きるVUCA(Volatility、Uncertainty、Complexity、Ambiguity)の時代において、確かな情報に基づく意思決定と迅速な行動は必須です。また、併せて経営環境においては、財務諸表に計上される財務価値だけではなく、TCFDや人的資本などの非財務価値にも注目され、それらデータの正確な把握も必須です。これらに対応するには企業全体で「データドリブン経営」にシフトし、システムだけでなく意思決定プロセスそのものを見直しし、スピード感ある対応が求められます。これらを実現させるためにも、管理部門が経営に積極的に参画し、場合によっては主役になることが実現の近道です。講演では経営の視点から、いま求められる「データドリブン経営」実現に向けた道筋と課題を考えていきます。

JBAグループ グループCEO
公認会計士
脇 一郎 氏公認会計士二次試験合格(1992年)後、中央監査法人国際部(Coopers & Lybrand)にて会計監査業務に従事。その後、外資系企業日本法人の経理財務責任者や代表取締役を歴任。2006年 ジャパン・ピジネス・アシュアランス(JBAグループ)に創業参画、グループCEO(2016年~)。日本公認会計士協会常務理事(2019年~)、国際会計士連盟(IFAC) 企業内職業会計士アドバイザリーグループメンバー(2020年~)、早稲田大学会計大学院非常勤講師。

セッション1-1 3月9日 13:50~14:20
予測困難なVUCAの時代、強い組織に必要な経営プラットフォーム

予測だにしない世界レベルの事件事故が起こり、経済情勢が一変するようなVUCAの時代において、経営判断や対応策の遅れが、大きなリスクとなりかねません。環境の変化に経営層が迅速に対応し、精度の高い判断を下し、成長に向けた舵取りを行うには、どのような仕組みや基盤が必要か、プロセスチェンジの必要があるか、当セッションではその要件と実現性についてお話しします。

SAPジャパン株式会社
ソリューション事業推進部 シニアビジネスデベロップメント
高橋 正樹 氏

セッション1-2 3月9日 14:30~15:00
製造業DX実現のカギを握るサプライチェーン改革とは

ますます複雑で変化が激しくなっている昨今の企業経営環境では、より迅速な意思決定が求められています。このセッションでは、従来のサプライチェーン計画の問題点を明らかにし、デジタルトランスフォーメーションをどのように進めていくべきか、製造業企業における成功事例も交えながら解説します。

キナクシス・ジャパン株式会社
ビジネスコンサルティング ビジネスコンサルタント
大澤 敬 氏

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データ中心経営の第一歩は、今ある実績の全貌を正しく見ることにあります。それには可視化の手法はもちろんですが、部門や事業拠点などの組織単位でにばらばらに管理されている企業内のデータをどう集め、「使える状態」に整えるかが重要です。さまざまな製品、サービスが登場したことで、データ可視化の準備はさまざまなアプローチが考えられるようになりました。本セミナーは実際の企業データを「使えるデータ」に整える方法を見ていきます。

基調講演2 3月10日 13:00~13:40
JALグループ デジタル変革とデータ活用の取り組み

JALグループでは、JAL Vision 2030において「安全・安心な社会」「サステナブルな未来」を創ることを志向しています。Vision実現に向けて「人財」と「テクノロジー」の力を結集した、デジタル変革、データ活用の取り組みについて紹介いたします。

日本航空株式会社
IT企画本部IT推進企画部 一般管理グループ長
下田 朋彦 氏通信会社・電力会社を経て、2013年 日本航空 入社。運航情報・客室乗務員向けシステム開発・運用、2022年より現職。現在は、社内ポータルサイトや動画、会計、調達領域、RPA領域等、広く社員が利用するシステムの開発・運用を担当。

セッション2-1 3月10日 13:50~14:20
エン・ジャパンの“モダン監視とデータ活用”
~オブザーバビリティで、内製化とエンジニアリングのDXを加速した話~

「5年で売上10倍」を目指す求人・求職者向けサービス「engage/エンゲージ」。エン・ジャパンはサービス拡大に向け、システム開発・運用の内製化を進めると共に、オブザーバビリティを導入しています。本セッションでは監視やデータ活用をテーマに、プロダクト開発の舞台裏、内製化+オブザーバビリティで何が変わりつつあるのか? について、エン・ジャパン VPoE 小澤様にご紹介いただきます。

New Relic株式会社
マーケティング部 部長
木村 剛 氏

エン・ジャパン株式会社
デジタルプロダクト開発本部 VPoE
小澤 正幸 氏

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