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コロナ禍の影響も受け、社会全体でデジタルシフトが加速して2年半が経過しました。この間、多くの企業がDXに乗り出しましたが、成果は限定的なことが多いようです。特に目立つのは、デジタルツールを導入する、紙の業務をデジタル化するといった“デジタイゼーション止まり”で、局所的な効率化にとどまっているケースです。デジタイゼーションはDXの第一歩。デジタル化した業務を連携させてビジネスプロセスを変えたその先に「真の成果」があるのです。その意味では、DXはこれからが本番と言えるでしょう。

ITmedia DX Summit Vo.14 Digital Worldでは、DX関連セミナーが乱立する今改めて、プロセス、組織、文化という変革の要件にフォーカス。ビジネス展開のスピードアップ、会社組織の価値向上につながる各種手段の生かし方、根付かせ方、発展のさせ方を4日間にわたり解説します。

開催概要

名称
ITmedia DX Summit Vol.14 DIGITAL World 2022
「本当に成果が出る」DXの進め方 ~もう、デジタイゼーションだけで終わらない~
会期
2022年11月7日(月)~ 11月10日(木)
形式
ライブ配信セミナー
主催
ITmedia エグゼクティブ、ITmedia エンタープライズ
参加費
無料
申込締切
2022年11月10日(木)16:00
対象者
経営者、経営企画の方、社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方、企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者、SIerなど

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テーマプログラム

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日本初の国産ブランド「日東紅茶」を生み出した三井農林では、多様化する消費者の価値観に対応すべく、SNSを介して消費者を巻き込んで新たな需要を掴み、AIを駆使して新商品を次々と開発、顧客起点の価値創造を加速しています。顧客起点の価値創造をデジタルで推進する企業の取り組みを紹介します。

オープニング 12:50~13:00

アイティメディア株式会社 編集局 統括編集長
内野 宏信

基調講演1-1 13:00~13:40
日東紅茶における、DXを活用した顧客起点の価値づくり

日本初の国産紅茶ブランド「日東紅茶」を生み出した三井農林では、多様化する消費者の価値観に対応すべく、自社ECサイトやSNSを介して消費者と繋がり、新たな需要を掴むと共に、AIやビッグデータなどを活用して新商品を開発しています。本セッションでは、代表取締役社長の佐伯光則氏が三井農林のDXの取り組みについてご紹介します。

三井農林株式会社
代表取締役社長
佐伯 光則 氏1994年 三井物産株式会社入社。食料・流通部門での投資・物流業務や関係会社経営、コーポレート部門での人事・経営企画業務等を経て、2020年より現職。早大社会科学卒。

セッション

セッション1-1 13:50~14:20
HCLとソフトバンクがローコードで実現するモバイル開発のDX

多くの企業のDX推進、モバイルを活用したビジネス変革を実現するソフトバンク。その提案とアプリケーション開発を支えているHCL Volt MX。高機能なモバイルアプリの開発にローコードを活用し、継続的なエクスペリエンスの向上も実現。顧客・社員の期待に応えるアプリ開発の方法と事例をご紹介いたします。

株式会社エイチシーエル・ジャパン
HCL Software シニア・ダイレクター
吉田 賢治郎 氏

ソフトバンク株式会社
IT-OTイノベーション本部 ソリューション開発統括部 ソリューション開発部 部長
中山 達嗣 氏

セッション1-2 14:30~15:00
Web3時代のDXとは? これからのDXとAI

Web3時代に向けて、これまでの中央集権的世界に対して分散型組織が求められている。中央集権的世界から分散型組織となった時に、DX・AIの重要性と各企業が取るべきアプローチが大きく変わる可能性がある。本講演では、分散型組織を見据えたDX・AIのあり方とそれに対応するために必要な戦略・基盤・人材について紹介していく。

DataRobot, Inc.
データサイエンス ディレクター
小川 幹雄 氏

基調講演1-2 15:10~15:50
デジタル化の二周目問題
―デジタル化の脅威は産業によって異なるが、全産業の問題もある―

マクロ的には、既存企業は強い。ただし、少数の破産企業が常に生まれている。同時に、急成長する少数の新興企業が存在する(例:Google)。2000年以後の破産企業は、デジタル化への対応失敗企業が多い(コダック、ブロックバスター、トイザラス、トーマスクック等)。全企業がデジタル化対応を求められている。ただし、製品代替のスピードと既存オペレーションへの影響は多様なため、既存企業の強さゆえに対応が遅れている企業もある。もっとも好ましい対応は、創造型両利き(例:コマツ)であり、トヨタもこの方向を狙っている。収穫型両利き(例:大手新聞社)は、「ゆでガエル」状態になっていたために対応が遅れた可能性がある。すでに始まっているデジタル化の二周目対応に失敗すると、やがて退却に追い込まれる企業も出るだろう。

早稲田大学
ビジネススクール 教授
根来 龍之 氏鉄鋼メーカー、文教大学などを経て現職。経営情報学会会長、国際CIO学会副会長、米California大学Berkeley校客員研究員、CRM協議会顧問、大学院大学至善館学術顧問などを歴任。主な単著に『集中講義 デジタル戦略』『プラットフォームの教科書』『事業創造のロジック』(日経BP社)など。共著に『ビジネスモデル』(SBクリエイティブ)など。※本講演では、過去に人気の高かった講演をアンコール配信させていただきます。
※講演内容は配信当時(2022年5月23日)の内容となります。

セッション1-3 16:00~16:30
OMO時代の顧客体験をデータドリブンに進化させる
デジタルエクスペリエンスプラットフォーム(DXP)

データを活用し顧客の求めるニーズを汲み取ったコミュニケーションを提供することがOMO時代のデジタル戦略には欠かせません。インタラクティブなデジタル基盤を活用して相手にあわせた自然なデジタルコミュニケーションを可能にする方法をDXPの活用事例と共にご紹介します。

アクイアジャパン合同会社
アカウントエグゼクティブ
武山 哲也 氏

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事業環境が激変する中で企業が生き抜く術として「DX」が提唱されて久しいが、まず何から取り掛かるべきか。成果を実感しやすい「業務改革」の在り方、そのための推進組織の作り方について事例を紹介し、推進リーダーが成功の理由を解説します。

基調講演2-1 13:00~13:40
ニチガス版DXへの挑戦を可能にした組織づくり
~メタバースの経済圏~

DXやWeb3.0の推進は不可逆的な時代の要請であり、避けて通ることはできません。いま、メタバースといわれるプライベートな仮想空間で、まったく経験のない高質な経済圏が動き出しています。これは仮想空間でAI(人工知能)の助けを借りることを前提とした世界、ある意味ソフトウェア主導の経営の始まりを意味しています。これだけ技術の進化がスピードアップすると、トライアンドエラーは必然であり、失敗を恐れずに機会損失を最小化すべく、プロジェクトや組織の在り方、その目的を変更する必要があります。弊社が失敗しながら挑戦を繰り返しつつ、いかに改革のための組織づくりを進めているかお話しいたします。

日本瓦斯株式会社
取締役会長執行役員
和田 眞治 氏1977年 日本瓦斯入社。業界に先駆けた物流システム改革と業務のフルクラウド化を実施するなど積極的にDXを推進。2005年 社長就任。2022年5月より現職。

セッション

セッション2-1 13:50~14:20
「kintone」を武器に変化への適応力を!
~現場主導、IT部門主導で進める業務改善の最新事例を徹底解説~

DXの本質は、事業環境の変化に迅速に対応する能力を身につけ、企業文化を変革することです。その効果的な手段としてローコード・ノーコードツールが注目されています。本セッションでは、サイボウズの「kintone」を用いてIT部門と現場部門のそれぞれがDXを主導している日清食品グループ様、エン・ジャパン様の事例をご紹介し、推進方法のカギを考察します。

サイボウズ株式会社
営業本部 兼 事業戦略室
王 迪 氏

セッション2-2 14:30~15:00
企業のITを救う ―ローコード開発の賢い活用法―

巷で耳にするようになった「ローコード開発」。ローコード開発製品さえ導入すればDXが上手くいくと思っていませんか? DXを成功させるためのローコード製品の選び方から、ローコード開発の適用範囲までポイントを解説します。あわせてローコード開発製品としてDX実現に効果的なプラットフォーム「Mendix」についてご紹介します。

日本情報通信株式会社
エンタープライズ第二事業本部 第二プロジェクト部 第四グループ グループ長
山口 拓也 氏

基調講演2-2 15:10~15:50
“DIGITIZE YOUR ARMS” 現場主導のデジタル化推進と組織づくり

日清食品グループは、社内スローガン“DIGITIZE YOUR ARMS”(デジタルを武装せよ)を掲げ、現場社員自らRPAやローコード・ノーコード開発に積極的に取り組み、デジタル化を推進しております。本講演では、現場主導でデジタル化を推進する背景、活動紹介、専門組織の立ち上げ、デジタル化を推進する人材育成についてご紹介します。

日清食品ホールディングス株式会社
情報企画部 デジタル化推進室 兼
日清食品株式会社
ビジネスソリューション本部 ビジネスストラテジー部
山本 達郎 氏2006年 日清食品入社。市販用冷凍食品の営業を担当。2012年より経営戦略部、Business Innovation室にて業務プロセス改革などに従事。2018年 RPAプロジェクトを立ち上げ、全社の業務自動化を主導。2021年 デジタル化推進室を新設、RPAやローコード開発ツール等のデジタル技術を駆使した業務のデジタル化を推進している。

セッション2-3 16:00~16:30
ローコード時代の業務アプリケーションは「小さく生んで大きく育てる」

DXを実現するに当たり、必要な業務アプリケーションをタイムリーに開発、展開し、さらに変化に応じて柔軟に変えていくことは極めて重要なポイントです。そこで今回は、ローコード開発プラットフォームClaris FileMakerで実践する「小さく生んで大きく育てる」という、業務アプリケーションの作成、展開、拡張の手法についてご紹介します。

Claris International Inc.
法人営業本部 セールスエンジニアリングマネージャー
森本 和明 氏

セッション2-4 16:40~17:10
月間で約720,000時間を創出する業務改革への道のり

たくさんの課題を抱えて、DXへ足踏みしている企業や自治体も少なくないように思います。ソフトバンクは4,000人月相当をデジタルワーカーへと転換する目標を掲げ、全社プロジェクトとして働き方改革を推進し、3年をかけて約4,500人月の業務時間を創出しました。そこに至るまでの多くの失敗、いくつもの壁、ブレイクスルーのポイントについてお話いたします。

ソフトバンク株式会社
法人事業統括カスタマーサクセス本部デジタルワーカー推進部 担当部長
木村 信幸 氏

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紙業務から脱却してDXを前進させる手段としてAI-OCRがあります。現在の認識精度や業務変革における有効性、AI-OCRによってDXを前進させたユーザー企業のベストプラクティスを紹介します。

基調講演3-1 13:00~13:40
月間10万枚のAI-OCR活用で残業はゼロ、生産性は2倍に
~5製品の試行錯誤で編み出した文字認識虎の巻~

データ入力・画像処理を行うBPO事業者の弊社では毎月10万枚の帳票処理をAI-OCRを活用することで受注量2倍にして残業ゼロ(固定費の抑制)を実現し、その余剰労働力を営業や業務改善に仕向け生産性を向上させました。しかし、AI-OCRを活用しはじめた当初は、くずし字のような手書き文字を読み込めず、文字認識精度は60%程度。「AI-OCRは人の代わりにはなり得ない」と諦めかけたものの、5つの製品で試行錯誤を繰り返し、大量の手書きFAXを3分でデータ化できるようになりました。当社が数年かけて生み出したAI-OCRの効果を最大化する方法と運用のコツを紹介します。

ノシクミ株式会社
代表取締役
鳥養 純一 氏上智大学理工学部卒業。日本ヒューレット・パッカード株式会社でのITコンサルタントを経て、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科にて経営学修士(MBA)を取得。在学中、メンズファッションEC事業の株式会社Zeelを設立し、取締役COOとして業務全般を執る。準備期間を経た後、2008年にノシクミ株式会社を設立。2015年にはミャンマー法人となるChum's Solutions Myanmar Co., Ltd.を設立。

セッション

セッション3-1 13:50~14:20
契約業務DXを成功させる次の一手を解説
―電子契約導入後にやるべきこと―

業務改善のために、電子契約は導入したものの「紙の契約と電子契約の管理が分かれ、より煩雑になってしまった」「過去の締結済みの電子契約を探すのも意外と大変」そんなお悩みをお持ちではありませんか? 実は、電子契約を導入して実際の「契約業務の改善」につなげるためには、契約業務の様々な場面を想定し、運用フローを構築する必要があります。本セッションでは、電子契約導入後の様々な悩みを解決し、契約業務の改善を実現するためのポイントを解説いたします。また、電子契約で解決できることとそうでないことを明確にしたうえで、契約業務フローを改善するためにやるべきことを分かりやすく具体的にお話しします。

株式会社LegalForce
執行役員 開発本部長
川戸 崇志 氏

セッション3-2 14:30~15:00
まだ遅くない! AI-OCRを活用した入力業務のDX推進

DXが叫ばれる中、ITに苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。本ウェビナーでは、ITが苦手な方でもすぐに使えるDXに役立つツールを成功事例とともにご紹介。OCRとは何か? AI-OCRとは何か? 基礎からお伝えいたします。

AI inside 株式会社
Sales Growth Unit
大鐘 幹也 氏

基調講演3-2 15:10~15:50
自治体のAI・RPA活用トレンドと課題

総務省では全都道府県及び市区町村を対象とした「地方自治体におけるAI・RPAの実証実験・導入状況等調査」を実施しています。本講演では、本年6月に公表した最新の調査結果をもとに、AI・RPAを導入している団体数や、導入業務の分野、導入にあたって自治体が抱えている課題などについて説明します。また、AI・RPAの導入手順などを示したガイドブックや導入経費にかかる財政措置など、総務省が自治体向けに実施する各種取組について紹介します。

総務省
情報流通行政局 地域通信振興課 総務事務官
山本 裕己 氏2020年4月 入省。同年7月より宮崎県庁に出向。2021年7月より現職。現在は地域情報化アドバイザー制度や地方自治体におけるAI・RPAの実証実験や導入状況などの調査、AI・RPAの導入にかかる特別交付税措置に関する業務などに携わる。

セッション3-3 16:00~16:30
「現場と経営」、二つの異なる視点から戦略的DXを成功させる施策とは

戦略的DXを効果的に促進するABBYYの最新テクノロジーを説明します。紙処理業務での効率化ソリューションには、ノーコード対応が可能で既に学習済みOCRスキルや仕分け機能を有する次世代AI OCR「Vantage」を、全体業務プロセスの見直しについてはプロセス・マイニング「Timeline」が最適です。導入事例を交えて部分最適化と全体把握の二つのアプローチを説明します。

ABBYYジャパン株式会社
代表取締役社長
前田 まりこ 氏

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ビジネスとITがタッグを組んで業務変革を進める手段として、RPAやiPaaS、BPRツール、AIその他の自動化ツールの生かし方や連携方法、業務自動化推進組織の作り方、自動化業務の拡大に最適なステップなどを共有します。

基調講演4-1 13:00~13:40
RPAしくじり先生が教える「いちばんやさしいDXの進め方」

DXプロジェクトが各社で立ち上がっている。素晴らしいことだ。一方で、ツールが誰にも使われない、ある部署だけに止まる、現場を巻き込めない、データがない、などの課題を感じている方も増えているだろう。ディップでも同じような課題に直面したが、「半径5メートル以内」のプチ業務改革からはじめて、RPAその他のITツールを使いながら徐々にデジタル化を進め、今ではビジネスモデル変革に取り組んでいる。ディップでの体験を基に、“DXしくじりポイント”を押さえた「いちばんやさしいDXの進め方」を紹介する。

ディップ株式会社
執行役員 次世代事業準備室 室長
進藤 圭 氏早稲田大学を卒業後、ディップに新卒入社。営業職、ディレクター職を経て、開始後3年で15億円の売上に成長した看護師人材紹介「ナースではたらこ」など、40件以上のサービス企画に参加。AIアクセラレーターやDigital labor force「コボット」を提供するAI・RPA事業にも携わる。「RPAしくじり先生」として自社でのRPAの経験を広く共有し人気を博した。書籍『いちばんやさしいRPAの教本』『いちばんやさしいDXの教本』を執筆。TBSラジオ「好奇心家族」ニュース解説者などの実績がある。

セッション

セッション4-1 13:50~14:20
データ民主化から始めるハイパーオートメーションへの第一歩

SCMやERP、RPA、AIなどの様々なデジタルソリューションを組み合わせて、事業全体の業務を自動化するハイパーオートメーションの機運が高まっています。そのためにはサイロ化されたデータの一元化と、複雑な業務プロセスの全体最適が求められます。本公演では、データの民主化を通じて組織横断的な自動化に向けた第一歩を踏み出す手法をお伝えいたします。

株式会社スリーシェイク
代表取締役社長
吉田 拓真 氏

セッション4-2 14:30~15:00
日本企業のクラウドシフトが進み、業務自動化は新たなステージへ

クラウド化により業務アプリへのアクセス性が高まった反面、業務ごとに複数のサービスを利用する必要があります。そこで、注目されるAPIを活用した自動化ですがオンプレシステムやExcel業務など、すべての業務の自動化は困難です。本セッションではこれらの課題を解決すべく、日本企業に適した自動化の実現方法をご紹介します。

株式会社日立ソリューションズ
デジタルマーケティング営業本部ビジネスクリエイション部 シニアエバンジェリスト
松本 匡孝 氏

基調講演4-2 15:10~15:50
RPAによる個別最適の反省から生み出した
“全自動”を叶えるローコードツールの生かし方

一時期「RPAで○○時間削減」という文言をよく目にしました。しかし、部分的な自動化を積み上げても、効果は泡のように消え、残るのは維持費のみという話をよく聞きます。RPAで業務全体のROIを高める鍵になるのがOutSystemsやPower Appsといった「ローコードツール」の活用です。なぜ、今ローコードツールなのでしょうか。講師がユーザー企業の情シス時代に培ったRPA推進メソッドとその振り返り、ローコードツールを生かした全体最適化の事例についてお話します。

日本RPA協会 スケール化Evangelist
デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
プロダクトソリューション本部 執行役員 DXビジネス研究室室長
成田 裕一 氏ユーザ企業で6年間、RPAの大型スケールを経験し既存ソリューションを組合わせた成田メソッドとよばれるオリジナルな「RPA制作・運用基盤」を開発、その後現職先でRPAとローコードツールと組み合わせ、DXによる業務の全体最適に挑戦中。

セッション4-3 16:00~16:30
顧客接点から始めるコンタクトセンターDX
~部分最適からの脱却~

チャットボットやRPAに始まるコンタクトセンターのDXですが、部分最適に留まり期待する効果が出せていないケースが散見されます。成功の秘訣は「無人化」ではなく「人×IT」です。本セミナーではコンタクトセンターのハイパーオートメーションに挑戦する中で蓄積したノウハウについて、検証事例なども交えてご紹介いたします。

株式会社KDDIエボルバ
企画統括本部 サービス企画開発本部
與那嶺 拓也 氏

株式会社KDDIエボルバ
企画統括本部 サービス企画開発本部
仲尾次 景太 氏

セッション4-4 16:40~17:10
3つの誤解を払拭! 進化する自動化プラットフォームがもたらす未来

業務プロセスの可視化や効率化は、企業にとって積年の経営課題であり、「自動化など様々な取り組みをしているが、思うように成果が出ない」と悩む企業も多くあります。当セッションでは、成果を出せない企業に共通する「3つの誤解」を解きながら、最新のオートメーション プラットフォームを活用して成果を出す方法についてご紹介します。

オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
セールスエンジニアリング本部 ソリューションコンサルタント
佐野 千紘 氏

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