製造業にとって、時間、場所、数量を問わずお客様へ継続的に製品を供給できる体制の構築や、生産性とコスト競争力を維持しながら、多様なニーズに対応する多品種少量生産の実現が重要な課題となっています。
本サミットでは、3Dデータや3Dプリンターを活用した3Dソリューションのエコシステムにより、設計から最終製品までの課題解決をサポートする国内外の成功事例をエンドユーザー様の実体験を交えて幅広くご紹介いたします。また、皆さまのデジタルマニュファクチャリングへのスムーズな移行、そして持続的なビジネスの成長をご支援するソリューションを、HPならびにパートナー企業からご案内いたします。
ドイツのヘルツォゲンアウラッハに本社を置く、グローバルスポーツブランド、プーマグループのゴルフブランド「コブラゴルフ」より、本年7月に、3Dプリントテクノロジーを採用した、革新的なゴルフクラブ「KINGパターシリーズ」を発売開始しました。3Dプリントテクノロジーが、ゴルフクラブにどうのように生かされているかや、ゴルファーにとって、どのようなメリットがあるのかを、ご説明させていただきます。
プーマジャパン株式会社 コブラプーマゴルフ事業部 シニア マネージャー
西川 伸一郎 氏
【ご視聴後アンケート回答特典】
3Dプリントパターシリーズ(3種類)のモニターをそれぞれ1名様ずつ募集
・KING 3D PRINTED GRANDSPORT-35パター
・KING 3D PRINTED SUPERNOVA パター
・KING 3D PRINTED AGERA パター
製造業のお客様に対して、HPが展開する3Dプリンターを活用したデジタルマニュファクチャリングのソリューションをご紹介するとともに、累計1億個のパーツ造形を達成し世界で注目されているHP Multi Jet Fusionテクノロジーの概要や国内外の幅広い活用領域/事例についてご説明します。
株式会社 日本HP 3Dプリンティング事業部 コマーシャルアカウントマネージャー
宮内 大策
HP Inc. 3Dプリンティング事業部 アジア太平洋州統括責任者
Mitchell Beness
自動車業界におけるグローバルでの3Dプリンティング活用事例をご紹介するとともに、お客様に効果的にご活用いただくためのポイントと検討方法をご説明いたします。
株式会社 日本HP 3Dプリンティング事業部 エンタープライズアカウントマネージャー
阿部 英之
リードタイム短縮やカスタマイズ要求への対応、そしてスマートファクトリー実現のための自動化・省力化の推進が現場レベルで求めらています。本セッションでは、HP Jet Fusion 3Dプリンターを活用している企業様が、そうした要求にどのように対応しているのか、なぜHPが選ばれているのかをご紹介します。更に、ユーザー事例として、製造業のDX化と生産ラインの開発や実装ソリューション提案を行っているロボコム・アンド・エフエイコム株式会社様のデジタルファクトリー・南相馬工場の事例もご紹介いたします。
ロボコム・アンド・エフエイコム株式会社 取締役
金谷 智昭 氏
株式会社 日本HP 3Dプリンティング事業部 チャネルセールスマネージャー
菅生 育子
【ご視聴後アンケート回答特典】
ロボコム・アンド・エフエイコム株式会社より、抽選で10名様に「試作パーツ(10cm角まで)」を無償造形
テレワークの急速な浸透により、昨今コミュニケーション・コラボレーションという新たな課題が浮き彫りになっています。特に製造業では、最重要機密であり非常に微細なCADデータを扱うことから、全社的なテレワーク導入が困難といわれています。コミュニケーション・コラボレーションの問題を解決し、同時に安心・快適なテレワークを実現し続け15年以上の実績があるHPのテレワークソリューションを多くの事例を交えご紹介します。また、コラボレーションの新たな手法であるVRについても国内の実績を交えご紹介いたします。
株式会社 日本HP サービス・ソリューション事業本部 ビジネスディベロップメントマネージャー
島﨑 さくら
製造業の設計作業を加速する、新登場の高生産性グラフィック大判プリンター「HP DesignJet Z9+ Pro」とフルカラー図面がA1サイズ3秒でプリントできる「HP PageWide XLシリーズ」をご紹介します。
株式会社 日本HP デザインジェットビジネス本部 営業部 プロダクトマネージャー兼セールス
深野 修一
東京オリンピック/パラリンピックの会場となった国立競技場の設計をはじめ、国内外のコンペティションで常に話題の隈研吾建築都市設計事務所。その土地に根差した伝統的な素材を斬新なデザインに組み合わせ、世界中の建築ファンを魅了している同事務所では、多様なデジタルツールや3次元設計手法「パラメトリックデザイン」を取り入れ、建築設計のさらなる可能性を広げています。本セッションでは、常に未知にチャレンジしている同事務所にとって、デジタル化がもたらしているものは何かをお伺いします。
株式会社 隈研吾建築都市設計事務所 CG・3Dチーム設計室長
松長 知宏 氏
株式会社 隈研吾建築都市設計事務所 模型チーム設計室長
寺澤 剛 氏
株式会社 日本HP 3Dプリンティング事業部 チャネルセールスマネージャー
菅生 育子
3Dプリンターにしかできない形状での製品開発や、最終製品を3Dプリントで製造することは、アディティブマニファクチャリングビジネスが次のステージに進むために、欠かすことのできない一大テーマです。ハードウェアとソフトウェア、そこにAIと人が加わることで、これまで到達できなかった領域でのデザインや設計開発を行うことが可能となります。本セミナーでは、オートデスク株式会社が長年ソフトウェア開発を続けてきた上で有する、数々のジェネレーティブデザインテクノロジーを、お客様事例と共にご紹介いたします。
オートデスク株式会社 製品開発&製造ソリューション部 Fusion 360セールスマネジャー
藤村 祐爾 氏
オートデスク株式会社 デジタルマニュファクチャリンググループ AMプロダクトスペシャリスト
ピーター ロジャーズ 氏
【ご視聴後アンケート回答特典】
「2021年版 Fusion 360 リファレンスガイド」をアンケートにご回答いただいた皆様に進呈
SOLIZEでは1990年より3Dプリンターを活用したものづくりを日本でいち早くはじめ、現在ではHP Jet Fusion 4台を保有する国内最大級のユーザーです。近年3Dプリンティングに関連する技術が飛躍的に進化しており、従来工法からでは得られない大きな効果をもたらす技術として再注目されています。本講演ではHP Jet Fusionの強みを活かしてどのようにものづくりに挑んできたのか、ユーザー目線でお話いたします。
SOLIZE株式会社 デジタルマニュファクチャリングサービス事業部 AMサービスビューロー部 部長
太田 亨 氏
【ご視聴後アンケート回答特典】
SOLIZE株式会社が製造協力した株式会社 サンリーブ様のサングラスを抽選で1名様に進呈
自社内でもHP Jet Fusionの装置を運用し、創業以来30年の造形サービスで培ったノウハウを元に開発された「Magics」。基本機能である豊富なメッシュ編集機能を備え、効率のよいデータ準備作業をご支援します。エラーの多い3Dモデルの修正機能や、適切な密度をコントロールし、品質とコスト削減を両立する最適な3D自動配置等、頼れるツールとして造形現場で圧倒的な支持を得ています。
マテリアライズジャパン株式会社 ソフトウェア事業部 Sales Director
小林 毅 氏
【ご視聴後アンケート回答特典】
Materialise Magicsの30日間無償トライアルライセンスとMagics活用事例資料(ネスティング含む)を進呈
弊社は3Dプリンティング受託サービスを展開する中で、HP Jet Fusionで製作したパーツの最終製品でのアプリケーションを広げていくために、様々な使用環境を想定した実験を独自で取り組んでおります。今回のプレゼンテーションでは、気密性試験、ポストプロセスによる表面粗さの評価やヘルスケアを中心とした最新のアプリケーション事例ををご紹介いたします。最終製品への活用をご検討いただくヒントになればと思いますので、ぜひご聴講をお待ちしております。
八十島プロシード株式会社 本部テクノロジーセンター エンジニア
波部 光志 氏
【ご視聴後アンケート回答特典】
「HP Multi Jet Fusion製ポストプロセス(Vapor smoothing)サンプル」を抽選で50名様に進呈
恐れ入りますが競合企業、個人、フリーアドレスの方のお申し込みについてはお断りをさせていただいております。予めご了承ください。
間違ったメールアドレスを登録してしまった場合には、お手数ですが正しいメールアドレスにて再登録してください。
正しいメールアドレスを登録したにも関わらず、登録完了メールが届かない場合には、ご利用のメールサーバーが容量オーバーになっているか、メールの受信設定で迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性がございます。「@on24event.com」からのメールが受信できるか設定をご確認ください。それでも登録完了メールが見つからない場合には「itm_dms@ml.itmedia.co.jp」までお問い合わせください。
株式会社 日本HP 3Dプリンティングマーケティング事務局
E-mail:3dp.info.jp@hp.com