【Day1 基調講演1】
ニューリジェンセキュリティ株式会社
CTO 兼 クラウドセキュリティ事業部長
仲上 竜太 氏
【Day2 基調講演2】
パーソルキャリア株式会社
ガバナンス推進本部 データガバナンス部 兼 テクノロジー本部 デジタルテクノロジー統括部 デジタルソリューション部 COD(Cross Over Director)グループ シニアエンジニア
柿田 一 氏
全員にAmazonギフトカード 500円分を進呈
(3セッション以上視聴&セッションアンケートに回答いただいた方)
ここ数年で、企業のネットワーキングは大きく変化してきた。クラウド利用の広がりと働き方の変化に伴い、柔軟かつ機動的なネットワーク接続が求められるようになってきたことが背景にある。特に注目が集まっているのは「SD-WAN」と「SASE」だ。
だが、この2つを使いこなす企業が増えている一方、導入のきっかけがつかめないという話も聞く。「SD-WANやSASEがよく分からない」から「自社のこれからのネットワーク/セキュリティ戦略に直結する」ことの理解へ。「@IT NETWORK Live Week 夏」では、これにつながるヒントをお届けする。
SD-WANを拠点間VPN接続ととらえているだけでは、その価値が分からない。今後のネットワーク/セキュリティになぜ欠かせないか、どう生かしていくべきなのかを探ってみたい。
激化するサイバー攻撃の脅威や、ビジネス環境の急激な変化により、組織ではスピード感を伴ったネットワークの変化とセキュリティ対策が求められている。SD-WAN、SSEなどの新たなネットワークセキュリティコンセプトは、多様に変化する環境に素早く対応し、無差別な攻撃を繰り返すサイバー脅威に対して有効な対策と考えられている。本講演では、昨今のサイバー脅威状況とともに、変化するビジネス環境に対応するSD-WANやSSEの活用を解説する。
ニューリジェンセキュリティ株式会社
CTO 兼 クラウドセキュリティ事業部長
仲上 竜太 氏ラックと野村総合研究所の合弁によるクラウドセキュリティ企業、ニューリジェンセキュリティ株式会社のCTOを務める傍ら、進化するデジタルテクノロジーをこよなく愛し、サイバーセキュリティの観点で新たな技術の使い道の研究を行う。
コロナ禍を抜け、WANにおいても重要度が再認識されています。クラウドアプリケーションに代表される日々変化する要件の発生や運用面など、柔軟に迅速に変化に対応できることがWANには非常に重要です。SD-WANを用いることでもたらされる企業ネットワークに対する変革と課題解決について具体例も踏まえながらご紹介いたします。
日本ヒューレット・パッカード合同会社
Aruba事業統括本部 プリセールスコンサルタント
坂部 浩樹 氏
協賛:SB C&S株式会社/株式会社マクニカ
様々なクラウド環境に対応したグローバルネットワークインフラをSD-WANで構築する際には、当初想定していなかったような落とし穴があるかもしれません。理想と現実のギャップを埋めるためには何が必要でしょうか。本セッションではクラウド対応ネットワークをSD-WANで構築するためのポイントについて説明します。
シンガポールテレコム・ジャパン株式会社
グローバルエンタープライズマーケティング グローバルマーケティングマネージャー
浦川 聡 氏
この2、3年でSASEを導入する企業が急増した。しかし導入するだけで満足してしまった企業も多いようだ。新型コロナが一段落した今、あらためてSASEを今後、自社のビジネスにどう生かしていくかを見直したい。
パーソルキャリアは、柔軟性や効率性とセキュリティを兼ね備えた、エンジニアにとっての理想的な環境を追求してきた。これが今、さらなる進化の段階に入ろうとしている。苦労話を含め、この取り組みの歴史を振り返り、今後の展望を示す。
パーソルキャリア株式会社
ガバナンス推進本部 データガバナンス部 兼 テクノロジー本部 デジタルテクノロジー統括部
デジタルソリューション部 COD(Cross Over Director)グループ シニアエンジニア
柿田 一 氏2020年6月にパーソルキャリア入社。主に社内のエンジニアのはたらく環境の改善プロジェクトに多く従事をしており、セキュリティ対策製品導入などのエンジニアリング業務からデータ利活用体制の整備、社内ルールや手続きの改善に至るまで幅広く、パーソルホールディングスとの協業案件にも従事。パーソルキャリア入社前は、メガバンクのグループ内シンクタンクに所属し、約4年半シンガポールに駐在。PMとしてインフラ開発全般に関わる案件に幅広く従事すると共に、現地ベンダーと協業で顧客調整、予算管理、プロジェクト立上げと推進、チームビルディングなどを担当。キャリアを通じてインフラ開発に従事しており、銀行勘定系のメインフレームシステム構築からエンドポイントデバイスのセキュリティ対策まで、幅広いインフラ領域を担当。
この数年でテレワークやハイブリッドワークの採用は急速に拡大してきました。その一環としてクラウドアプリケーションの活用を進めている企業が少なくありません。一方、従来のIT環境とは異ったクラウド活用時代のセキュリティ要件に、適切に対策を実装できている企業はまだまだ少ないのが現状です。今、企業が新たに取り組むべきセキュリティリスクとは何か? そしてNetskopeのSASEソリューションによる解決策について、デモを交えながら分かりやすくご紹介します。加えて、導入/運用観点でソフトバンクからNetskopeをご提供した際の付加価値をご説明します。
Netskope Japan株式会社
ソリューションエンジニア
大橋 敦 氏
ソフトバンク株式会社
法人事業統括 法人プロダクト&事業戦略本部 セキュリティ事業統括部 セキュリティサービス第1部 サービス企画2課 課長
杉山 淳郎 氏
近年のパンデミックにより定着したテレワークは、従来の働き方改革やDXといった視点と結びつき、ユーザが自由に働く場所を選べる「ハイブリッドワーク」として普及しつづけています。結果、SASE/SSEの活用、ネットワークの見直しなどが新たな課題となっています。本セミナーでは、ハイブリッドワーク実現における、SASE/SSEとそれを支えるネットワークの関係をご説明します。
株式会社インターネットイニシアティブ
サービスプロダクト推進本部 営業推進部 ネットワークソリューション課
福本 翔 氏
2022年ガートナーから発表された「シングルベンダーSASE製品マーケットガイド」により、ますます注目が集まるSASE。このセミナーでは旧来のセキュリティ対策ソリューションから3ステップでSASE「Cato SASE Cloud」へ移行し、管理負荷を軽減し、セキュリティの強化を図る方法についてご説明いたします。
株式会社マクニカ
ネットワークス カンパニー セキュリティ第3事業部 第2営業部 第3課
鈴木 富士雄 氏
ハイブリッドワーク環境において、企業はZTNAソリューション導入が求められています。しかし、従来のZTNAモデルでは、オフィス内外のユーザートラフィックの適切なセグメント化が難しい場合があります。このセミナーでは、リモートユーザーとオフィス内のユーザートラフィックの両方を可視化し、適切にセグメント化し、また、ユーザーの場所やネットワークへのアクセス方法に関係なくシームレスな接続とセキュリティを提供できるようにするために、ZTNAとSD-WANをVersa SASEを通じて最適化し、1つの「シングルパスアーキテクチャ」に統合することが重要である理由を解説します。
Versa Networks, Inc.
Systems Engineering SE Manager, Japan
鈴木 優 氏
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